あたまが悪い人の足搔き

むかーし。

 

曲を頻繁に投稿してた2009年だか2010年の頃でした。

「あなたの曲は鋭く刺さってくるような感じがして怖いです」という感想をいただいた。

私にはそれは誉め言葉だった。

 

(最新の2026年初の曲は、感情移入を「しない」で線を引くという試みをしたのでたぶん刺さらないと思うけど、やりたいことは50%ぐらいはできてる気がする)

 

でも、それができるのは曲だけだった。

絵を描いても手癖では笑顔になり、小説を書いてもいまいち深みが出ない。

他の人の作品を読むと言葉にできないほどの情緒が襲ってくる。でも私の文章は軽くて薄い。

ここの違いを埋めるにはどうしたらいいかGeminiに聞いた。

 

「最も心を動かされた一文」をひとつ選び、「なぜその一文が自分の心に刺さったのか」を300文字程度で言語化してみるのはいかがでしょうか?

 

できませんでした。

「そこに愛があるから」しか感想が出ませんでした。

薄くて軽い。

 

かつて作曲してたときと同じように、仄暗い心理描写を貪りたい人間なのに、たいした描写にならない。

何をすればいいのかは、輪郭ははっきりしないけどなんとなくはわかる。

結局のところ、今まで自分が避けてた話題に触れるようにしないといけないのだろう。政治だの歴史だの地理だのとかだ。場合によっては建築とか。

頭の中に「うまく思い描くことができない」から文章に落とし込めない。

でもこの課題をクリアしたらそれはぶっちゃけ小説だけじゃなくて何の創作にでも活かせることになる。

興味のなかったことに興味を持つには、どうしたらいいのか。

何から手を付けたらいいのか。

わかんないですねぇ。